産業廃棄物処理業許可
産業廃棄物処理業許可
許可申請をためらっておいでではありませんか?
たとえば、収集運搬業の許可を取りたい。でも会社の決算が債務超過になっている・・・。
ご相談ください。
たとえ現在、御社が債務超過だとしてもその事由が明白であり、それを改善する見込みがしっかり立てられるのであれば、そういう収支計画書をご作成いたします。
「産業廃棄物焼却処理施設技術管理者」として様々な産業廃棄物の分別、処理を手掛けてきた私がお手伝いさせていただきます。
産業廃棄物焼却施設、汚泥乾燥焼却施設、ダイオキシン対策排気処理設備、排水処理施設、触媒炭化水素対策設備の営業のプロとして営業して参りました。
PCB処理技術の認可を受けるため日本車輌製造株式会社殿とのJVでカナダからの気相水素還元法の導入に携わって参りました。
PCBの他、「ばいじん」など特別管理産業廃棄物の扱いに直面してきました。
産業廃棄物収集運搬業許可に関しては是非ともご相談を!
産業廃棄物収集運搬業の許可が必要な行為は・・
産業廃棄物とは「事業活動に伴って生じる、法律で定めたもの」のことを言います。
定められたものを収集運搬処分するときには許可が必要です。
例:建設業者様、リフォーム業者様、電気設備業者様など。
申請の窓口
「産業廃棄物を積み込んだ場所」と「運搬先」のそれぞれの自治体で許可が必要です。
例:東京で積み込んで、県外へ運搬し積み下ろす場合には、それぞれの自治体で許可が必要です。
もちろん同時に許可申請も可能ですので、それぞれの申請用に書類をご準備、作成します。
産業廃棄物収集運搬業の許可を取得するには・・
下記の内容が審査されます。
人の要件・・・個人の審査
運搬取集するための車両等の要件・・・運ぶための物の審査
継続的な経営のための財務状況・・・・会社の審査
産業廃棄物収集運搬業の手続きの流れと申請にかかる時間
当事務所がお手伝いできること
申請には予約が必要です数日~1か月ほどかかることもありますので書類のご準備のしっかりと書類の準備から申請までタイムスケジュールを管理していくことが重要となります。
無駄のないスムーズな申請を心がけています。
ご相談から申請、また許可後もフルサポート!!が事務所のモットーです。