風俗営業専門の行政書士？言ってることが全てデタラメ。全部訂正して、弊所で大島の麻雀店の風俗営業申請をお請けしました。
風俗営業専門の行政書士？言ってることが全てデタラメ。全部訂正して、弊所で大島の麻雀店の風俗営業申請をお請けしました。
「ここで許可は取れないよ」っとあっさり。無責任？無知？こまった行政書士センセイに変わって、しっかり風俗営業許可取らせて頂きます。
今日の、というか昨夜というか、深夜零時12分、ＳＯＳのお電話を頂きました。「麻雀店の許可を取りたいのに、行政書士に取れないと言われてしましました・・・」
24時を回っていましたが、よっぽどお困りのご様子。さっそく何を言われたのかをお聞きして、その場ですぐ全て確認・解決。
数多く麻雀店を申請しているはずのセンセイ。
×用途地域がこのショッピングセンターの三分のニ以上が「商業地域」でないと取れない。
⇒ウソ。建築基準法じゃないって。このお店の立地自体は商業地域。ＯＫ、大丈夫。
×このショッピングセンターは「近隣商業」と「住居地域」
⇒ウソ。「商業地域」と「準工業地域」どちらも風俗営業ＯＫ、大丈夫。
×近くに幼稚園があるから駄目だ。
⇒ウソ。制限距離５０ｍを楽勝にクリアしてます。ＯＫ、大丈夫。
×幼稚園の入っている建物から距離は測るんだ、ダメだ。
⇒ウソ。その幼稚園が施設として届出している部分だけです。すかさずＮＥＴで確認。ＯＫ、大丈夫。
×近隣商業地域では保全対象施設から８０ｍ離れていないとダメ。
⇒ウソ。近隣商業地域の制限距離は５０ｍまで。しかも本件と関係ない。ＯＫ、大丈夫。「８０」という数字自体が風営法の東京都条例には一切出てこない数字です。
言っていることが全部ウソ！全く困った「風俗営業許可専門の行政書士」ばかり、の世の中です。
夜が明けて、深夜のやり取りから10時間後、午後1時に御来所頂き許可申請をスタートさせて頂きました。
ネットで「風俗営業許可専門」の行政書士を検索したとのことですので、お伝えしました。「ネット検索でヒットする『風俗営業許可専門行政書士』は、ほとんど全ていい加減ですよ。SEOを業者にお願いしてるだけ。うち、渡辺事務所以外は。」弊所は業者へＳＥＯ対策をお願いして上位表示するズルをやっているわけではなく、今、ご覧いただいているように「毎日、申請、届出、実査をして」、「毎日、御依頼、許可を頂き、日々ブログを地道に書いているだけです。」
どうせ「○○事務所」「△△事務所」「××事務所」とかでしょ、出てくるの。弊所以外は。そんな人たち会ったことも無いですよ。
先月、銀座でＮＥＴで調べて依頼した「風俗営業専門の行政書士」に騙されたお客様の申請を即応した件をブログにＵＰしましたが、毎月毎月、ウソつき「風俗営業専門行政書士」に騙される方が出てしまうのは、本当に悲しいことです。
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