東海の雄、銀座進出、本日築地署へ申請いたしました。
東海の雄、銀座進出、本日築地署へ申請いたしました。
強引に工期三週間短縮して申請。でも特命発注確定して施行会社様へもメリットを。
本日は、名古屋の『にしき(錦三丁目・錦三=きんさん)』をはじめとして東海地方に20店舗ほど御出店なさっているお客様の築地警察への風俗営業許可申請でした。
御依頼後、立派なリース店舗でらっしゃるのですが、さらにかなり造作を変更される工事を御希望され、施工会社様との調整が長引きそうになっていました。
ですので、8月16日工事業者様との打ち合せとお聞きし、飛び込みで押し入ってきました。まだこれから図面作成一週間、見積一週間、その後見積り調整後発注で一週間、施工が一ヵ月・・・・・
はぁ?いったいいつ開店だとお考えですか?
ということで、「11月初旬開店、その前に求人を出せるように10月中に許可証を取る、そのためには8月28日に申請が必須、」とオーナーと私でスキームを決定。その場で、オーナーに「相見積りは取らない、見積調整で工事内容は変えない、見積金額によって変更するのは細部の材料の選択だけにする、この場で御社への発注と考えていい、すぐに解体等開始するように」とGOを出してもらいました。
で、私は、「今すぐ施工の人工を出すのは無理でしょうけど、明日からこれが出来ますよね、申請に求める図面をこのレベルで、この時期に出してください、この大工工事はいつ、この経師はいつ、このパーテションはいつ、ソファ・テーブルの手配は何時まで。その段階でウチが必要な情報はこれとこれを、この日まで。」と押し切り?ました。まぁ、押切ではないですね。図面作成とか見積りとか、見積調整とか、現場作業でないところを、オーナーの意向を取り付け一気に省略し、尚且つ発注確定にしたのですから請け負う会社様にも大きなメリットだったと思います。
一気に工期を三週間前倒しにして、今日の申請へ無理やり漕ぎつけました。
申請の後、「本当に先生が仕切ってくれて良かった。あの日、先生が来てくれたから申請、開店のメドが立ちましたよ!」と感激していただきました。
工事の伴う風俗営業の許可申請は、元々設備屋の渡辺人支にぜひ!
とはいえ、その後を仕切った早坂がさらに申請時に気を利かせて、実査を9月末に持って来て業者様へも時間をお割きしております。
オーナー様はもちろん、施工業者様へも最大限のメリットを!
そしていつでも、最短、最速、スピード申請実現。
毎日申請、毎日届出、毎日検査、一刻も早いお客様の開店へ!
一日でも早い申請!そして一日でも早い売り上げの実現を!
毎日、実現! 風俗営業許可申請は行政書士 渡辺人支 事務所へ
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