また風俗営業許可専門行政書士の手抜き料理:炒飯「ザーサイが決めて」
また風俗営業許可専門行政書士の手抜き料理:炒飯「ザーサイが決めて」
今日は朝のテニスの後、速攻で炒飯を「ジャー、ジャー」と決め、食後、おやじの見舞いにいきました。料理はやりたくないけど飯は喰わねば。
例によって、渡辺人支センセイは料理はするけど、べつに趣味ではありません。
必要にせまられたらやるだけ。喰うまで味見もしない。なぜか味見しなくても外れたことないんですよね。味見をすると、考えちゃって面倒くさいじゃないですか。やーらない。
さてさて、今日のいい加減レシピ。
豚の油を溶かして、ザーサイみじん切り、長ネギみじん切り、買ってきたチャーシューを適当に切って、これらを炒めたら、ご飯を投入して、卵を入れて、ハイ、おしまい。
〇味付けはザーサイ、一本。東海林くんの直伝だけどなんでこんな旨いんだろう。ザーサイだけで。桃屋の瓶詰めを一本、丸々細切り。味付けはこれ一本。
☆肝心なことを忘れてました。豚料理は必ず、ラードでお願いしますね。 豚バラブロックをお使いの際に、豚脂のところを削ぎ取っておいて、これからの豚料理の楽しみに冷凍しておきましょう。
豚のラードと豚肉、この味がご飯に染みると、もう・・・
※長ネギは、まるまる一本分。『香味野菜を10cm』なんて使い方はしません。炒飯のなかでこれしか入ってない貴重な野菜なんだから、野菜の具材としてたっぷり投入。具材なので相当粗いみじん切りです。
・ご飯は、前日のうちに、「明日、面倒だからこのご飯冷やしといて炒飯にしよう。」って、ぱらぱらに冷やしとくと、最後に違って来ますよ。
まな板の左上が冷凍庫に取って置いた豚バラの油を刻んだもの、左下がザーサイ一本分、そして右の長ネギ一本分と、チャーシュー。
ラードを溶かしてこいつらを投入。それなりに火が通ったら、ご飯を投入。最後に卵を入れて、ハイ、終了。
東海林くん(に教えている林さん)が絶対正解、だと思うのは、全て炒めた後に卵を入れるのです。ほとんどのレシピが卵を先に入れちゃいますけど、「卵は、炒飯がポロポロにならないように、水分を与えるために最後に入れる。」私も絶対!こっちが美味しいと思います。
あと、炒飯は一杯分づつ作ってくださいね。
おしまい。多分しめて20、30分。
中華料理の素とか、要らないですよ。
もう10年くらい前ですかね、君津のキャバクラ様の風俗営業許可を取った時に、店長さんがカッコよく中華料理を賄いで作ってました。
私よりずっと若い男性なんですけど、片手で中華鍋を煽って、テレビみたいで格好良かったですよ。
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