芥川賞の選考会は割烹「新喜楽」 割烹も風俗営業許可が必要です。赤坂署から風俗営業の許可が出ました。
芥川賞の選考会は割烹「新喜楽」 割烹も風俗営業許可が必要です。赤坂署から風俗営業の許可が出ました。
本日は芥川賞の選考=発表の日だそうで、中央保健所の帰りに弊所のものが写真を撮って来てくれました。
ことしも話題の方が候補になっておられるとのこと。
私も芥川龍之介先生は大フアンで、復刻版全集をますし、うちの長男(四つ足でニャーと鳴きますが)の名前は「龍」です。保護した時にとっても痩せていたので。
ところで風俗営業許可の行政書士としては受賞者より、会場の方が気になるところ。
こちらの『新喜楽』さん(築地四丁目6番)は日本三大料亭の一つ、と謳われているそうです。
実は2,3年前まで私も数十mしか離れていない築地四丁目4番に住んでおり、新喜楽さんも面している❝みゆき通り❞を通って出勤していました。
でも、もっぱら訪れていたのは、割烹『河庄双園』様でした。こちらも同じくみゆき通り沿いにあり、私が過ごしていたマンションのお向かいだったのです。
実は、『河庄双園』様は、離宮となる、私もこれ以上は見たことが無い、という豪華なBARをお持ちで、こちらの築地警察へのBAR営業の届出を手前どもでさせて頂いたのです。
河庄双園の女将さんと築地警察署へ参りました。
公私混同しないように、基本的にお客様のお店でお酒を飲むことは控えている私ですが、なにせ住まいのお向かいでしたのでたまに寄らせていただいておりました。河庄双園様だけあって、深夜に帰ってくるといつも黒塗りの高級車が止まっておりました。
ざんねんながら河庄双園様は平成28年8月に建築、設備の老朽化のため67年の歴史に幕を閉じられました。
現在は、京都祇園で『祇園 鹿六』という高級炭火焼肉店を営業されています。さすがに河庄双園様の流れでらっしゃって、京都でもそのおもてなしは最高に評価されていらっしゃるようです。
赤坂署から風俗営業の許可が出ました。
先週に引き続き、また今週も許可のご連絡です。赤坂のスナック「more」様(こちらをクリック)。
昨年の12月から年末年始に向けての許可申請が立て込んだのか、赤坂の許可にちょっと時間が掛かる傾向です。
こちらのお客様は余裕をもってご申請でした。また弊所ではいつも必ず、「すぐ許可取れます」的な甘い見込みはお伝えしませんのでので無事に着陸、という感じでお喜び頂けました。
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