新宿は百人町で受任
新宿は百人町で受任
長久は三軒茶屋のバーで世田谷署、御徒町の宝石街のバーを上野署で届出
銀座、赤坂のクラブの風俗営業許可が出ました。
今日は新宿の『百人町』でお仕事を頂いて参りました。
新宿で『風俗営業許可』といえば『歌舞伎町』、また弊所では『新宿二丁目』もけっこう申請させて頂いております。
「百人町」というとかなり珍しくまたDEEPな感じがします。でも、この辺りは今回担当する柿沼が熟知してます。
弊所で風俗営業許可を本格的に主任するためには必ず通らなければならない道があります。それは保全対象施設※の現地調査です。幸いにして弊所では銀座、赤坂、上野、歌舞伎町などメジャーな風俗営業の繁華街での申請が多いので、常に情報を更新しながらも既に熟知しているエリアとなります。
ですが弊所で案件を主任するためには、情報が少ないエリアで、お客様が「風俗営業の許可が取れるなら契約する」といった場合の調査を経験してもらいます。契約前提ですから責任は重大です。
もちろん、これは基本中の基本、とは言えますが、実際この調査を失敗して訴訟沙汰になったり、下手すれば自己破産に陥ったり、という行政書士は、ママ居ます。
柿沼はこのエリアで２件の徹底調査をかつて行っております。
すべてのビル、建物をしらみつぶしにする、建物各階に至るまで足を棒にして調べる調査です。
もちろんただその場所を調べればよいのではなく、事前の各役所での調査が前提ですし、保全対象施設は現状無くても、もう予算化されているとか計画段階でもＮＧです。それらも調査しなければなりません。
ですので柿沼にとってみれば、百人町といっても庭のようなものです。
長久は三軒茶屋のバーで世田谷署、御徒町の宝石街のバーを上野署で届出
長久は、先週ＵＰしてました御徒町の宝石街にあるバーの開業届を朝から上野署で出し、昼からは三軒茶屋のＢＡＲの開業届と立て続けに出してきてくれました。
素早いみんなのおかげで、お客様も順調に年末営業に向けて準備されてらっしゃいます。
銀座、赤坂のクラブの風俗営業許可が出ました。
今日は、銀座のクラブ様、赤坂のクラブ様の許可がおりました。年末営業に向けてうれしいお知らせが出来ました。
※保全対象施設：施設の性質上、風営法の目的「青少年の健全な保護育成」を図るため、その周辺（原則100m：お店の立地、施設の種類に依る）では風俗営業を行ってはならない、とされている施設。
