湯島、世田谷、船橋の保健所申請、赤坂で風俗営業1号申請、早坂の驚異的な風俗営業許可のための立地調査
湯島、世田谷、船橋の保健所申請、赤坂で風俗営業1号申請、早坂の驚異的な風俗営業許可のための立地調査
今日は、長久が湯島のクラブ様のために、三軒茶屋のキャバクラ様のために、船橋の焼き肉屋様のために、ひたすら各所の保健所へ申請に回ってくれました。
また柿沼は赤坂署で1号営業=クラブの風俗営業許可申請を出してくれました。こちらはいつもとはちょっと違い、赤坂二丁目です。赤坂の繁華街はほとんどが赤坂三丁目で、一部二丁目も入ります。そこです。でもレッキとした「みすじ通り」です。
早坂は、町屋にご出店なさりたい方のご契約のために、ビル周辺の立地調査です。契約の前に、風俗営業の申請の妨げになる保全対象施設がないかの調査です。これは学校、病院、とか簡単におっしゃる方もいますが、現実に大変なのは児童福祉施設です。しかもその建設予定があるだけでNGですから、役所の公的資料の各種施設の一覧表を見ていただけでは大きな落とし穴に落ちてしまうことがあります。
早坂は、事前に公的資料からの調査、役所関係各所への聞き取り、計画の有無の調査を踏まえたうえで現地、3ha(ヘクタール)、半径100mの範囲をしらみつぶしに調査してくれています。
なお且つ、母子支援施設などその施設の性質上、所在地が公表されていない施設もあります。しかし弊所は長年の調査実績からそのほとんどを把握しております。
実際、行政書士がこのトラップにすくわれ、損害賠償になった例は枚挙にいとまがありません。行政書士損害賠償責任保険の一番の事例は風俗営業です。
弊所は、損害賠償責任保険にもMAXで入っていますが、今日の早坂のように、『これ以上無い』という調査を実地しております。