早坂も赤坂、湯島、銀座、上尾と頑張ってくれてます。
早坂も赤坂、湯島、銀座、上尾と頑張ってくれてます。
今週はブログでは柿沼、長久活躍ですが、もちろんその影で早坂も続々と風俗営業の申請へ邁進してくれています。
月曜日は先週末受任した赤坂の田町通りのクラブでまずは保健所の申請、昨日は湯島の春日通りのクラブを本富士警察署へ申請してくれました。
そして今日も銀座でスケルトン状態のお店でキックオフ。銀座8丁目のポルシェビルです。今日から着工で今月25日完工の突貫工事です。それに合わせて早坂はピッタリ25日に保健所の検査を入れてます。その後速攻で築地警察へ申請となります。
早坂に任せておけば、これくらいの工期の案件は全く心配なくBESTなスケジュールで申請してくれるはずです。すでに本件の始まりから、早坂が見込み工程表を組んで、工事内容については施工前に図面上で問題点はクリアしてくれていますし。先々月許可をいただいた、三カ月がかりの王子の200㎡のキャバクラ、先月許可をいただいた、半年がかりの銀座の40坪のクラブなど、工程管理というと行政書士の分際でおこがましいですが、きっちりやらせて頂いてます。
そのクラブの先日の開店日には、ちゃっかり私がお花を持って、交付された許可証を携えて伺ってまいりました。
申請だけでも大変なのに、夜も夜で、けっこう面倒な書類を要求されて作ってくれています。申請済みで、申請時にちゃんとご説明をしていたのですが、ビルのオーナーチェンジで契約の期間中に賃貸人様が変わっているのです。よくある話です。こちらも普通のオーナーチェンジのように、大家様は、「賃貸人の地位承継の通知」を出されて、当然契約を継続されています。(ちなみに私の事務所のビルでもかつて全く同じようにオーナーチェンジで、「賃貸人の地位承継の通知」をもらったこともあります。)
「地位を承継」されていらっしゃるので、当然新たに賃貸借契約を結び直す訳がありません。そんなことを求められたら、大家様の都合なのに、賃借人様は保証金を償却されて、それをまた補填したうえで新たに手数料を払って、新たな相場で賃料を上げられて契約しなくてはならないのでしょうか?
もっとも本件は、賃借人様も途中で変わられたり、賃貸借契約の目的物(お店)が1階のみから、1階から3階までに増えたりもしているので、判りにくいといえば、そうかもしれません。
早坂の完璧な書類で御納得いただけるでしょう。
夜中に出来上がりの書類に、私がダメ出しをしたり申し訳なく思いながら早坂の腕に期待しています。