新年の十日戎(とおかえびす:えべっさん)行って参りました。
新年の十日戎(とおかえびす:えべっさん)行って参りました。
新年もはや1月の月末となり、皆様に「明けましておめでとうございます」と申し上げるのも恥ずかしいくらいになってしまいましたが、相変わらず今日もmailを開くと、行政書士会の倶楽部から新年会の案内が来たり、来週も3日は銀座西六丁目商店会の賀詞交換会、5日はお客様の宴席、(ちなみに6日は私の誕生日・・・何も予定は無いですが)と「新年事」がまだまだ引きも切らない、といったところです。
ところで、10日にはちゃんと大阪はミナミの今宮戎神社様へ、十日戎のお参りをして参りました。所長の私が尼崎生まれ、所長代理の長久も関西の出、の弊所は、熊手ではなく、今宮戎様を商売の守り神様として「お笹様」を祭っております。
のぞみ号で出張し、「歳の初めのえべっさん、商売繁盛で笹持って来い!」のお囃子にのり、お笹をいただき福娘さんに吉兆を付けて頂いてまいりました。
これが事務所に持ち帰ったお笹様です。
まだまだ笹が青々としてますでしょう。以外に早く2月位には枯れ草色になってしまうのですが、御利益は一年もちです。きっと。
うちは「末広がり」の意味でいつも吉兆を八つ付けてもらってきます。大阪は17年も昔のサラリーマン時代に支店に勤務していた時も不況でしたが、相変わらず景気が良くないのか、弊所のように吉兆をたくさんつけてもらっている方が余りいらっしゃいませんでした。お笹様だけを頂いてお帰りになる方もけっこういらっしゃいました。
でも大阪人は景気なんて関係なく元気人ですけどね。お勤めの方も、ご商売の方も、ちゃんと大阪が地元で住む家も有るし。安心。大阪は大丈夫。
ほら、大阪の屋台にはいつも驚かされるんですが、今年はほんものの、酉さんまで出場してましたよ!
国指定「小国鶏(しょうこっけい) 白笹」と謳ってました。