埼玉県での風俗営業申請
埼玉県での風俗営業申請
今日は、埼玉県八潮市で警察の検査でした。
弊所の検査ですから、指摘事項、修正等もなくトントンと進み順調に合格。
ところで草加駅まで送って頂いたら、駅前の喫煙所で、つい今ほど検査をして頂いた、風俗環境浄化協会の検査官の方とお会いしてしまいました。
「草加署に、今日の先生は誰?ってきいたら、銀座の渡辺先生だと聞いてほっとしたよ。」
「先生の申請書なら、ハイOK、ハイOK、で終わるからね。」
とのお言葉を頂きました。有り難いことです。
昨年夏ごろからから埼玉県の県警本部の書類審査が本当に厳しくなり、申請書類に20も30も訂正の付箋をつけられて署に返ってくるそうです。これじゃ全部差替えだ、受理できない、とかいうことも多いそうです。
ですので所轄の方も受理するのに非常に気を遣われ、検査官もしっかり検査されます。
幸いにして弊所の書類ではそういうことはありません。付箋がついてきても2,3か所で、「てにをは」の訂正程度のものです。
先程の検査官の方が、「自分で行政書士の統計を取りだしたんだよ。誰がどのくらいやっているのか。渡辺先生のところは当然このへんだからね」と右手を挙げて上の方を示してくれました。
銀座に居ながらにして、埼玉県の風俗営業の申請でも高く評価して頂き有り難い限りです。