赤羽いいとこ。風俗営業行政書士も立ち寄りたい・・・、行徳もね。
赤羽いいとこ。風俗営業行政書士も立ち寄りたい・・・、行徳もね。
昨日は、赤羽で実査※でした。
昨日は赤羽で、警察の検査だったのですが、赤羽は好きな街です。
お昼から赤提灯。焼き鳥の良いにおいが街に流れて来ます。
思わず立ち寄りたくなりますが、本日は我慢。今回の実査は保全対象施設(小学校)からの距離が50mギリギリのお店なのです。
ギリギリですから測量士さんによる測量図面を添付しての申請ですし、我々も建物の躯体の壁厚や、そこから店舗へふかしてある寸法、店舗内の壁厚などキッチリと測って図面を作成しております。
また、午後にはまだ引き続き行徳でも実査があるのです。
※実査:風俗営業の許可申請を受理されたのちに行われる警察・風俗環境浄化協会による店舗立ち合い検査。
行徳でも実査でした。
昨日は赤羽に引き続いて、千葉県市川市行徳駅前でも実査でした。こちらは千葉県警です。
千葉県警による実査は、他の都県と比べると大きな違いが一つ有ります。
それは防音の検査があるのです。店内で署からお持ちのマイクスピーカーで大きな音を出したり、カラオケが有るお店ではそのカラオケを大音量にして、店内と店外で音量を測定し、どれだけ音量が減衰しているか?(防音効果があるか)を検査するのです。
お店の扉の建付けが悪いとけっこうこの検査で引っかかることがあります。我々は必ず一発で合格することをモットーとしていますので、防音テープや吸音材を持参し、検査前に危ない箇所を適切に処理し、昨日も無事一発合格です。
ところで、行徳、といえば『行徳ねぎ』が有名ですが、駅前商店会の名前まで『かもねぎ商店会』だったのでした。